SUPPLEMENT

サプリメントの歴史

サプリメントは元々、医療機関向けに作られ病院でお医者様が患者の治療の一環として使用する目的で製造されていた物です。
それがアメリカで、1975年に『アメリカ人の不健康の源は食生活の中の栄養不足にある』という内容が詳細にまとめられた【マクガバン報告】と呼ばれる報告書がマクガバン上院議員からアメリカ上院議院に提出されて以来、ビタミン剤や栄養補助食品が注目を集め始めました。
その後アメリカで、1994年に【栄養補助食品健康教育法(通称DSHEA法)】が生まれ、以降様々な業者がサプリメント業界に現れ一般に爆発的に浸透して来ました。日本においてはアメリカの後を追いかけているのが現状です。

急成長するサプリメント市場の影

さて、急成長しているサプリメント業界に続々と新規参入して来たメーカーが、製品化に当って充分な研究を重ねて、その原料や製造方法製を吟味検討して作られていると思いますか?
  ★サプリメント市場が大きくなるほど競争が起こる。
  ★同時に原材料業者も増える
  ★原材料業者同士の競争も起こる
  ★原材料業者は競争に勝つ為に安い原材料を作ろうとする
  ★原材料業者は、結果として安い原材料を作る為、質よりも生産コストを優先させる
  ★サプリメント製造会社は競争に勝つ為、質よりも価格の安い原材料を買う
  ★サプリメント製造会社は、質よりも安く生産出来る製法を採用する
こうして出来上がった製品は、質の悪い原材料を質の落ちる製法で生産された製品となる。
そんな製品でも今の日本では売れるから何の問題も無い!
これが只の空想だと思いますか?
もしも高くても質の良い原材料を使っているのなら、その事を宣伝するハズ!
もしも質を高める製法で生産しているのなら、その事を宣伝するハズ!
サプリメント製造会社が、そう言った事に触れないのは自信が無いから?

実際にあった事

良く売られているプロポリスという健康食品は、ミツバチが作る抗菌物質を原料にしています。
その効果が知られる様になり、本場のブラジルでも健康食品として人気の高い物です。
但し、日数が経つにつれ徐々に酸化が進み、溶媒抽出液は緑色系から黄褐色→褐色→暗赤色→焦茶色と変色し劣化します。通常は黄褐色までの物しか健康食品として扱われません。
ところが日本で、『プロポリスが売れる!』と言う事を知り製品の発売を決めた【にわかプロポリス業者】がブラジルに行き、廃棄物同然の褐色以下のプロポリスをタダ同然の価格で大量に買い付けていく。そんなそんな事が実際にあったそうです。現地ブラジルの養蜂家は大喜びです。ゴミにしかならない物を引き取ってくれるだけでなく、お金まで払ってくれるわけですから!
日本では、プロポリス健康食品の中身がそんな原材料であっても、購入者は気が付く事はありません。もしも、あなたがプロポリス製品を買ったとして、その原材料が良質のものなのか上記の様な原材料なのか判りますか?
もしも良心的な会社で、原材料が安いから製品の販売価格も他社製品に比べて格安であったなら、疑う事も出来るでしょう!しかし、儲け主義の会社で他社製品と同等の販売価格を設定していたなら・・・・・。
こうした事は、プロポリスに限った事ではありません。

良質なサプリメントを選ぶ為に

上記の様な粗悪な原材料を使った製品や、質の落ちる製法で製品化されたサプリメントは、摂っても効果が期待出来ません。
もしもあなたが、本当に良いサプリメントを購入したいと思うのであれば、効果の出る確率が高いと思われる【理にかなった製品】を選ぶ事です。



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